セッションで使用しているエッセンス
私がセッションで使っているフラワーエッセンスは
・バッチフラワーレメディ
・FES
・花寧(花露から名前が変わりました)
です。
どれも私がお世話になっているエッセンスです。どのエッセンスもとても頼りになります。
セッションでは、その時々でその方に必要なエッセンスを選んでいます。
フラワーエッセンスは古代からある植物療法ですが、1930年代にフラワーエッセンスを体系化した医師であり腸内細菌学者のエドワードバッチ博士。フラワーエッセンスの古典のような、ベーシックなエッセンスです。
バッチ博士は、すべての人の中には魂があり、そしてそのさらに奥に、神聖な火花という言葉で表現される自己の本質がある。
しかし人間は生まれて育つ中で、親や学校、社会によるしつけ、刷り込みや条件付けを受け、物質的な世界で生きていく為の人格が形成されていく。
この人格は、あくまで魂の外側に形成され、その外側を包んでいるものだ。
しかし多くの人はこの人格を自分であると勘違いし、その奥にある魂、そしてさらに奥に灯っている自己の本質について忘れてしまう。
バッチ博士はこの外側の表面的な人格と、魂・自己の本質との間の葛藤が病氣の根本にあると考えた。この葛藤のパターンがフラワーエッセンスを選ぶ為の手がかりになる.......、と。
時代的な背景もとても大きくあり、バッチ博士について語ると長くなるのですがとても尊敬しています。
腸内細菌とフラワーエッセンスについて
https://anuenue725.amebaownd.com/posts/8152236
(以前書いたもので、考察がまた変わったところもあります)
FESは北アメリカでリチャード キャッツ氏とパトリシア カミンスキさんというご夫婦(お二人共シュタイナーの教師だったそう)が作り研究しているエッセンスでバッチ博士の意志を引き継ぎ忠実に作られていて、魂の深いところを癒やしてくれるエッセンスです。
パラケルススやニコラスカルペパー、ゲーテ、シュタイナーの理論を研究してきたことから、植物のジェスチャー(姿、形、生育環境)の丹念な観察、植物と天体や惑星との関係が人間の魂と呼応していると捉え、フラワーエッセンスを用いた癒やしをアルケミーの道筋とみることでそれぞれの花のもつエネルギーパターンが魂に形成された傷や陰の部分に光をあて、バランスを取り戻させ元の完全な状態に導くとアルケミーの理論と自然科学が統合したスピリチュアルサイエンスの実践と研究を行っており、臨床データを世界中のプラクティショナーから数百件以上集め、効果が確認されるまでリリースされることはないんだそう。
オーストラリア ブッシュエッセンスのイアン氏やアラスカンのスティーブ ジョンソン氏などがここで学び受け継いでいる。
私の変容にとても大きな影響を与えてくれたエッセンスです。
バッチエッセンスとFESは私の恩師大塚れなさんからヒーリングセッションを受けながら学びました。
れなさんのセッションと同時進行で講座が受けれたのはとても貴重な学びでした。再受講を3回も受ける程、毎回響くことがありハマりました。
尊敬する花療法家のこやまよしこさんが作る花寧は、ここ数年とてもハマっている大好きなエッセンスです。歓びや愛、優しさが大きい、天と地を繋げる、スケールの大きさを感じるエッセンスです。
日本で馴染みのある植物から作られてるということもあり、瑞々しいいのちの響きがあります。
よしこさんと自然界の存在との美しい交流から生まれるエッセンスはとても純度が高く清らかさがあります。
花酔いの楽しさや感じる感性、よしこさんからたくさんの氣づきや学びを与えてもらっています。私の尊敬する師匠です。
植物のエネルギーはとても純粋で霊性を高めてくれる聖なるものなのは、どのエッセンスも共通しています。
そして作り手の方たちの愛も。
フラワーエッセンスの使い方や効果をわかりやすくお伝えしたいので
こんな時にこのエッセンスがとても役に立ちましたっていう体験談やオススメのエッセンスをこちらでも少しずつ紹介していこうと思っています。
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