moon(月経)
冷えやストレス、身体って敏感に反応します。
私も月経痛や月経前のイライラ、偏頭痛などありかなり悩まされてきました。
いつも飲んでいるコーヒーを梅醤番茶やよもぎのお茶に変えるだけでも痛みが引いたり、本当身体って素直。
ここ数年はmoon(月経)が始まる1週間前から漢方を飲んだり、フラワーエッセンスやホメオパシー、霊気でだいぶ楽になってきました、というか人体実験のようにあれこれ試して合うものがわかってきました。
漢方は、桂枝茯苓丸と婦宝当帰膠。
どちらも冷え、肩こり、頭痛、月経痛、下腹部痛、更年期症などに効能があります。
血液循環を良くして、ホルモンバランスを整えます。
フラワーエッセンスは、ブッシュのシーオウク、フィンドホーンのエロス、FESのマグワートやポメグラネイトなど。
ホメオパシーはラカシスが私にはヒットします。
月の影響も結構受けやすく満月の日は偏頭痛になることもしばしば。
そんな時はフラワーエッセンス、パシフィックのバランサーやFESのマグワートが助けてくれます。
辛いばかりで憂鬱になってしまいますが月経は月1回の身体のお掃除、大切な日です。
女性の特権ですよね。
草木染め染色家のYOSHIさんにmoon(月経)の時の過ごし方のお話しを10歳の娘たちにして貰った時の言葉
“子宮は大切ないのちを育むお宮です。"
改めて自分の身体、子宮に感謝しました。
YOSHIさんはお宮(子宮)を包むネルの布ナプキンを草木染めで制作されています。
その日以来、私もmoonの時はなるべくゆったり大切に過ごすようにしています。
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